どもども。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスを観てきましたよ。
あらすじ
「アベンジャーズ」シリーズに代表されるマーベル・シネマティック・ユニバースの一作で、お尋ね者たちが成り行きでチームを結成し、銀河の危機を救う羽目になる姿を描いたアクションアドベンチャー「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のシリーズ第2作。
スター・ロードを自称するいい加減なリーダー、ピーター・クイルを筆頭に、美しき暗殺者のガモーラ、毒舌なアライグマのロケット、樹木型ヒューマノイドで25センチまで再生したグルート、マッチョな破壊王ドラックスのガーディアンズの面々が、新たな危機に直面し、再び強大な敵と立ち向かうことになる様を描く。高慢な指導者アイーシャが率いる黄金の惑星で、小遣い稼ぎの仕事をこなしたガーディアンズ。
しかし、ひょんなことからアイーシャを怒らせてしまい、追われる身に。危機に陥った彼らの前に、ピーターの父親だという謎の男エゴが現れるが……。
スタッフ
キャスト
- クリス・プラットピーター・ジェイソン・クイル/スター・ロード
- ゾーイ・サルダナガモーラ
- デビッド・バウティスタドラックス
- ビン・ディーゼルベビー・グルート(声)
- ブラッドリー・クーパーロケット(声)
- マイケル・ルーカーヨンドゥ
- カレン・ギランネビュラ
- ポム・クレメンティエフマンティス
- エリザベス・デビッキアイーシャ
- クリス・サリバンテイザーフェイス
- ショーン・ガンクラグリン
- シルベスター・スタローンスタカー
- カート・ラッセルエゴ
- ローラ・ハドックメレディス・クイル
- ビンス・ボーン
- マイケル・ローゼンバウム
- ミシェル・ヨー
作品データ
原題 Guardians of the Galaxy Vol. 2 製作年 2017年 製作国 アメリカ 配給 ディズニー
上映時間 136分 映倫区分 G 上映方式 2D/3D
以上(映画.com)より
今作ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスの感想はこんな感じ↓。
coco.to
前作ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーも既に観ていましたので、キャラや関係性もそれなりに把握して鑑賞してきましたよ。
前作ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの感想はこんな感じ↓。
coco.to
前作はオープニングのタイトルドーン!も然ることながら、音楽が良かった印象があります。
ワタクシはサントラも買っちゃいまいしたしね(*´艸`*)。
ところで原題はGuardians of the Galaxy Vol. 2なのに、なぜ日本ではリミックスなの?
vol.(volume)は「容積、体積」、「◯巻、◯冊」って意味だからvol.2は「2巻」って意味だけど。
remixは複数の既存曲を編集して新たな楽曲を作り出す手法の一つ、(すでにある曲を)ミキシングし直すって意味なんだとか。
・・・はい?
なんか前作の撮り直し感が出てますけど(笑)
音楽の使い方が目立つ映画だから音楽寄りにしてリミックスってしたのかな。
安心してください、前作ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの続きですよ(^o^;)
あらすじはこんな感じ
前作の面々が全身金色のアイーシャっていう女の依頼を受けて、小遣い稼ぎをしているところから始まります。
(グルートが小さくてかわいいなぁ、今作も音楽いいですね!)
あることから、アイーシャを怒らせて、アイーシャの手下に追われていると誰かに助けられます。
そいつがなんと、主人公ピーター・クイルの父エゴでした。とさ・・・
鑑賞場所はユナイテッドシネマトリアス久山でしたよ。
館内はこんな感じ、20時前なので人は少なかったです。
ポップコーン売り場です。(ワタクシはキャラメル&塩orバター醤油のハーフ&ハーフのポップコーンとジンジャー・エールをよく頼みます)
今回はキャラメル&バター醤油味でしたヨ。
スクリーン11の座席表はこんな感じ、K-9だったので後ろから2番目ですね。
一番後ろはソファータイプになってるんですね、カップルとかでイチャイチャ観るんでしょうね。。。羨まry。
どうかカップルが後ろに来てイチャイチャしませんように、どうかカップルが後ろに来てイチャイチャしませんように、どうかカップルが後ろに来てイチャイチャしませんように。。(イチャイチャせず映画を楽しむなら無問題。)
結局、ソファー席にはカップル2組と男性1人が座りましたよ。 カップルは少しガサゴソしてましたが。。。男性一人はポップコーンもドリンクを持たずに鑑賞してらっしゃいました。ただただ、すげぇなと思いましたよ。ワタクシは口寂しいので、食べたり飲んだりしたいですね。。
~ここから本題~
まだ観てない人はこれより下はなるべく読まないことをおすすめしマス(見るなとは言っていない)
そのエゴなんですが、実は惑星でクソ親父でした(笑)
でも神でした。
ってことはエゴの息子のピーターも神!?
エゴは生物を作り出しながらも各惑星で子供を作り、その自分の遺伝子を持ってる子供のパワーを借りて自分を拡張しようとしていましたとさ。(変な意味じゃないよ)
でも殆どの子供が失敗例でピーターだけが成功例なのだとか。
でもそんなことは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが許さねぇぜってことで別行動していたロケットやグルート、ヨンドゥ、ネビュラ、エゴの世話役のマンティスがエゴを倒しますよってお話です。
物語の本筋は突然現れたお父さんが実はとんでもなく悪い企みをしてたので粛清します。ってお話ですけど、家族とは何かを問いかける映画だったように思います。
ヨンドゥとピーターの関係や、ヨンドゥとラヴェジャーズの関係、ガモーラとネビュラの関係、エゴとピーターの関係、ピーターとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々の関係。ピーターとガモーラの関係。
色んな関係がありますね、特に今回はヨンドゥのための作品だったように思います。
最後の方涙をすする音もちらほら。
ガモーラは相変わらずスタイルいいな。。足長いな。
ネビュラもツンデレ感がいいな。。
マンティスも黒髪でかわいいな。。
(マンティスって聞くたびに某ゲームの「サイコ・マンティス」を思い出してましたよ「ブラックアウトォォォ」)
今回もサントラ買うんだろうなぁと思いながら、エンドロールを観てました。(エンドロールも映像があるので映画館が明るくなるまでは席を立たないでくださいね(^q^))