しゅみがぼっちでぼっちがしゅみで

「趣味=ぼっちでもできること」といっても過言ではない。完全なぼっちになりきれない、ややぼっちな僕がだいたいお一人様でできる趣味や出来事について書いていくブログ。そして、見てくれた人のお役に立てたらいいのになぁ。と、ひっそりと野望を添えて綴るブログ。

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通勤途中にバイクで事故ったおはなし ~その1~

どもども。

楽しいバイクライフ送っていますか?

ワタクシ、通勤途中に事故をやらかしました。

メシウマですかそうですか。。(^○^)

天候は曇りで時間は午前8時過ぎ。

歩道と高速道路の橋脚に挟まれた1車線道路での出来事。

先の信号が赤なことと通勤時間ということも有り、道路は渋滞。

ワタクシは道路の左側を、車を追い抜いて走行しておりました。

確か20キロ前後出してたと思います。

すると右の車の陰からスクーターが現れました。

ブレーキを掛けるも、ワタクシのバイクのフロントと接触し、ハンドルが取られ歩道側に転倒。

お互い怪我も無く、(ワタクシはガッチガチにプロテクターで固めてますので(笑))
安全な場所に停車して警察に電話。

警察官さんとは、怪我の確認、車両の確認、住所名前連絡先の確認、自賠責保険の証書の確認、免許証確認を行いました。

普段からこの道路は右から追い抜きするバイクが多いことは把握していました。
しかし、丁度車の影になっていたのか、自分の注意不足か、相手の注意不足か。

それにしても、追い抜き、追い越し、難しいですね。

ワタクシは基本、動いている車は追い越し車線など右に車線変更してから、止まっている車は左から抜くようにしていると思います。

ライダーの方なら経験あると思いますが、下の絵のような感じです。

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↑神様のピタゴラスイッチ完成の絵

車がトラックだと最徐行しますし、相手がどんな車の影から出てきたかわからないんです。車体も赤で見やすかったはずなのに、異次元から湧いてきたとしか。。。

相手車も停止したり確認したりも無しで車の間から「ブーーーン」って来たので、マジかよ!って思ったのも束の間でした。

接触箇所は自車のフロントと相手車の真ん中からフロント付近です。

自車が相手に突っ込む形や他の車に被害が及ばなくて良かったです。

相手車は125ccのスクーターですのでブロックタイヤが突っ込むと痛いだろうなぁ。。。

バイクの損傷を確認。

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↑フロントフォーク

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↑エンジン

ネジ山が削れるとは、なかなかイヤラシイ。。。(-_-)

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↑リヤのステップ上のフェンダー

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↑リヤのチェーンガード

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↑バイク全景

。。。え、TT250Rじゃなくね?

そうなんです、TT250Rは整備中でして、親父のSUZUKIのDJEBELに乗っていての事故でした。

いい感じの乗り心地で、気持ちのいいバイクです。TT250Rよりも足つきが良い印象です。エンジンの音も加速中、「ゥウィーーッ!」とパトカーのそれに聞こえて、何度か周辺確認をしました(笑)

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↑膝プロテクター

してなかったら、縁石に生で膝蹴りかましてたみたいですね。KOMINEさんありがとう!!

朝からドンヨリした気分のまま走行していると、SS乗りの方からYAEH!を頂きました!ホッコリしました。テンション、ガン上がりです(笑)ありがとうございました!

(ちゃんとYAEH!返しましたよ。)

保険屋さんに電話して、状況説明。

必要なものは、

・免許証のコピー(FAXで送った)

※親が契約しているバイクなのでかも知れない

・相手の名前、住所、連絡先

・相手の保険会社の番号

だそうだ、原状回復の修理見積もりの作成がありますが、あとは保険屋さん同士のやり取りでしょう。

事故は被害者にも加害者にもならないことがベストですので、確認を怠らずに楽しいバイクライフを送りましょう(^○^)