しゅみがぼっちでぼっちがしゅみで

「趣味=ぼっちでもできること」といっても過言ではない。完全なぼっちになりきれない、ややぼっちな僕がだいたいお一人様でできる趣味や出来事について書いていくブログ。そして、見てくれた人のお役に立てたらいいのになぁ。と、ひっそりと野望を添えて綴るブログ。

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CASIO(カシオ) MW-121 電池交換のおはなし

どもども。

自宅にて眠っていたCASIO MW-121 の電池交換をしましたYO!

実家の勉強机の中にあったものなので、15年以上前のものだと思います。

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ミリタリーっぽい感じがして嫌いじゃないぜっ!

価格はおそらく1,000円ぐらいじゃないかと思います。

ネット調べで、平均価格は881円って記事と1,100円って記事を見かけたので(笑)

平均の平均を取ると940.5円なのですが。。。

当時の価格は不明です(-_-;)

ただ、1,000円ぐらい(仮定)の時計の電池交換をお店に出すといくら取られるのよ?

1000円超えるなら、もう一本買ったほうがよくないかい?

自分でやったほうがスキルにもなるしいいんでないかい?

自分で電池交換したほうが圧倒的に安いんでないかい?

さぁ!自分で電池交換をしよう!

まずベルトを外して。

708とMW-121との刻印がありますね。

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裏蓋の右下の方に少しの窪みがありますので、そこから外します。

ワタクシは窪みに裏蓋外し(マイナスドライバーのようなものやナイフのような形状のもの)を入れたら捻るようにして外してます。

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↑裏蓋外した中はこんな感じ。パッと見シンプルっぽい構造です。

 

電池はSR920SWという型の電池でした。

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パナソニック 酸化銀電池 1.55V 1個入 SR-920SW

パナソニック 酸化銀電池 1.55V 1個入 SR-920SW

 

電池をはめてみて動作確認したら裏蓋をしめるわけですが、なかなか固いんですよこれが。。

なのでワタクシはシャコ万力 プレスクランプ を使って裏蓋を閉じました。

CUSTOM KOBO プレスC型クランプ 100mm 14-315 820438

CUSTOM KOBO プレスC型クランプ 100mm 14-315 820438

 

時計に万力の力のかかる部分を直接あてるのではなく、面の広い木材で時計を挟み、時計に対してクランプの点ではなく木材の面で圧をかけていくようにしました。ガラス面が割れたりする可能性がありますので(-_-;)

締め付けていくと、パキンッといい音が鳴って裏蓋が装着され、電池交換&裏蓋の装着の作業は完了です。

電池交換費用は裏蓋外しの道具はたまたま持っていたので電池代だけでした。

裏蓋を開けるのはナイフで開けるかたもいらっしゃるようです。

ナイフで開ける際は刃こぼれやケガの無いよう注意して作業してください。