どもども
令和2年3月18日に子供が生まれました。
元気な女の子です!
赤ちゃんが泣いてしまうと男には武器(おっぱい)がないので困ってしまいます(´;ω;`)
おしゃぶりをあげるとしばらくはいいのですが、
ウチの子は( ゚д゚)、ペッ「これじゃねぇ」と吐き出してしまいます。
抱っこして歩き回ると落ち着くようで、家じゅう歩き回って寝たと思って寝かせるとまた泣き始めたりします。 通称 : 背中スイッチ
そこで、ウチではJTCBABYの電動ハイロースイングラック(チェア)を導入しました。
電動で前後に揺れてくれて、あかちゃんをあやしてくれます。
JTC BABYのサイトはこちら↓
JTC|製品カタログ|ベビーラック・バウンサー|ハイローオートスイングラック
コンビの物と迷った挙句、安さに惹かれてこちらを購入。
迷ったのはこちら↓
段ボールはこんな感じ
やはりなかなかにデカいです。
使用対象月齢 :0か月~48か月
耐荷重 :18kg
主な機能は
・4段階高さ調節
・ストッパー付きの車輪
・電動自動スイング
・15分のタイマー機能
製品の正面はこんな感じ
全体的にキャスターのフレーム以外はプラスチックで色も派手でなく落ち着いたブラウン&クリーム色です。
ベルトもプラスチックと肩当パッドもついていて値段の割にしっかりしていました。
テーブルもついています。
早速、洗えるものは洗っていきます。
まずはベッドマットの取り外し。
ベッドマットは背中部がマジックテープでくっ付いていて、穴からベルトを通してありました。
ベルトはプラスチックの背もたれ部分に固定具と共にねじ止めしてあります。
ベッドマット取り外し作業はベッドマットの穴が小さいため、バックル側からではバックルが引っ掛かります。そのため背面のねじを外して着脱しました。
操作盤はこんな感じ
左のダイヤルがスイングロックのダイヤルで反対側にも同じものがあります。
連動していないので、ロックや解除したいときは、両サイド操作する必要があります。
真ん中のレバーは高さ調整のレバーで、取っ手付きなので握りこめば作動するのが非常に使いやすかったです。こちらも反対側と同時操作が必要です。
右のボタンがオートスイングボタンです。1つのボタンで1→2→3→OFF→1→2・・と
リクライニングはこんな感じ
第一段階
.
第二段階
第三段階
以上の三段階です。
リクライニング操作の背面はこんな感じ
上のスライドレバーを右側に、かつ下側のレバーを上側に握りこむことでリクライニングが可能になります。右手での操作を想定していると思われます。
ここが少し不便ポイントかな。
足のほうはこんな感じ
底にある左右のレバーを操作することで足の部分が可動します。
こんな感じ↓
高さ調整はこんな感じ
赤ちゃんを寝かせる部分からサイドの高さは15cmほど
第一段階(一番上)はこんな感じ
床からの高さは約68cm(床から座面までは約53cm)といったところでしょうか。
第二段階はこんな感じ
床からの高さは約64cm(床から座面までは約49cm)

第三段階はこんな感じ
床からの高さは約60cm(床から座面までは約45cm)
第四段階(一番低い)はこんな感じ
床からの高さは約38cm(床から座面までは約23cm)
車輪はこんな感じ
車輪が大きくストッパー付きなのはうれしいけれど、キャスタータイプではないので真っ直ぐしか進めず、曲がる際には持ち上げたり引きずったりしないといけないのかなと思います。
幸いウチはメゾネットタイプなので、部屋の移動は無いので良いのですが、広い部屋にお住まいの方で購入される方は部屋の移動がしづらいと思いますので要検討です。
ちなみに電源は
AC 100-240V 50/60Hz 0.3A
DC 9V 1.3A
だそうです。
このハイローオートスイングラックを導入して幾分か育児が楽になった気がします。
総評
ウチの子は生後3か月とまだ小さく、首も座っていないのでこのハイロースイングラックをフル活用ではないのですが、操作盤のボタン(1つのボタンを何度も押す動作)には慣れましたし、不自由なく必要な機能は満たしていると思います。
スイング機能については、赤ちゃんが乗っていないと激しく動きますが、赤ちゃんを乗せると想定通りの動きをします。家庭によって違うとは思いますが、部屋を移動の際には車輪がやはり気にかかるところです。また、リクライニング使用時の背面の操作や足の操作もこれから行うと思うので、何か感じるところが出てくるように思います。コンビのものはテーブルも前後に数段階に設定可能でしたが、こちらは1段階のみの設定でした。
今のところは大きな不満もなく楽しく使用できています。ウチの赤ちゃんもご機嫌です。
今回購入したJTCベビーの製品はこちら
迷ったコンビの製品はこちら↓
以上、
世のママさんパパさん、子育て頑張りすぎないように頑張っていきましょうね。