どもども
2011年の8月から9月にかけて福岡から東京までいったおはなしを書いてます。
8日目はこちら↓
www.shumi-bocchi.com
2011年9月7日(水曜日)
名古屋
天候 晴れ
最高気温 30.2℃ 最低気温 16.6℃ (goo天気より)
誕生日プランもあり、爆安で泊まれました。
自分への誕生日プレゼントにガーゼと包帯をプレゼントしました。
右ふくらはぎと二の腕にデコレーションしました。
出発!
初のパンクそして修理
とうとうやってきてしまいました。初パンク。箇所は後輪。
前輪なら簡単そうですがチェーンやギアがある後輪のパンクは中々難しそうです。
ホテルを出た瞬間から違和感はありましたが、空気を入れて少し走っても抜けたので思い切っていざ修理!
幸いにも山の中ではないですし、名古屋という都会にいるのだから自転車屋さんにもっていけば早いのでしょうが、
ひとりでできるもん!
と調子に乗っていたと思います。
修理は道中の公園でしてしまいました。
1、とりあえず自転車を反対に向ける(ハンドル、サドルが地面につくように置く)
※このときギアを歯が一番小さい側にするとチェーンの伸びに余裕ができるので作業しやすいです。
2、ブレーキのクイックリリースレバーを解放する。
3、後輪のクイックリリースレバーを外す。
4、リアディレイラー(変速機)を後ろに引きながら後輪を上方向によっこいしょする。
なんということでしょう、後輪が外れました。
チューブを入れ替えたほうが確実ですが、パンク修理機キットで修理しました。
ひとりでできるもん!
1、バルブを緩めて、空気を完全に抜く
2、タイヤレバーを使って、タイヤをリムから外してチューブを引っ張り出す
3、パンク個所の発見(公園のトイレ洗面所を拝借し、タオルで栓をして水を張りチューブに空気を入れ、気泡が出るかでパンク個所を見つけました。)
※パンク個所は数か所ある場合もあるので1か所見つけて狂喜乱舞しないでください。
また、バルブについてる虫ゴムの劣化も考えられるので、パンク個所が見つからない場合は要交換
4、チューブをやすりで擦ってゴムのりとパンク修理シールを張り圧着。
大変よくできました!(1時間ぐらいかかってしまった)
本日の山道
国道1号線を静岡県方面に行くと、岡崎市豊川市の境ぐらいに線路や高速道路に沿った名もなき山道がありますが、山間部なので登りもきつくなくシティー派の山道でしたYo(^_-)-☆。
本日の宿
浜松市の1号線からちょっと入ったところにありました
ビジテルほんまち、誕生日プラン(当時)でこちらも爆安。
食事は2階にある喫茶店ボルドーにて
↓ビジテルほんまちのサイトはこちら
bijitel.sub.jp
1日の道のり
1日の走行距離 約106km
累計走行距離 約910.2km
パンクとラストスパートに向けて本日も写真を撮ってなかった。
正直すまんかった。
旅のお供の自転車の写真をどうぞ