しゅみがぼっちでぼっちがしゅみで

「趣味=ぼっちでもできること」といっても過言ではない。完全なぼっちになりきれない、ややぼっちな僕がだいたいお一人様でできる趣味や出来事について書いていくブログ。そして、見てくれた人のお役に立てたらいいのになぁ。と、ひっそりと野望を添えて綴るブログ。

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メゾネット物件と階段ゲートのおはなし⑤ ~月夜に提灯~

どもども

前回はこちら

www.shumi-bocchi.com

組み立て

前回までに切断した木材と、キヌカを塗布したパーツを組み立てていきます。

設置前はこちら↓
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階段の角にはダイソーやセリアで購入したクッション材を張り付けています。

その結果、娘はクッション材を食べに行ってしまいます。

もし階段で頭を打ったらと思って取った行動が娘の興味を引き付ける羽目になってしまいました。

そこでベビーサークルを階段ガードとして使用してみることにしました。

ベビーサークルの応用↓
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柵に掴まって立とうとする娘。

この手法では安定感が悪く、ぐらぐらしてしまいます。

倒れてケガのリスク増となり危険な状態。今にも倒れてしまいそう。

やることなすこと完全に裏目です。

そんな階段付近が匠の手にかかると

なんということでしょう、

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新しくなった階段ゲートは、

かつて娘が掴まってぐらぐらだった階段ゲートとは大違い。

しっかりした足で娘を支え、階段への危険を防いでくれています。

そして大きく開く扉は、赤ちゃんを抱きかかえて階段へと昇る両親を招き入れているかの様。

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ゲートの内側に鍵を設けて娘がガシガシしても開かないように配慮されています。

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妻からはお褒めの言葉を言われたときの匠の心境は

やったぜ!

って感じでした。

費用

製作費は電動工具やのこぎり抜きで10,000円を超えているので、設置できそうな人は

素直に階段ガードを買った方が良いと思います。

無塗装でも10,000円行かないぐらい。だと思います。

道具があったり、安く材料が手に入る人は作ってみてもいいかもしれません。

正直今回のようなDIYは初めてだったのですが、何とかなるもんですね。

いい経験が出来ました。

後日談

さて、匠が丹精込めて作成した階段ゲート、

引越しの為、使用期間は1か月ほどになりそうです。 

やったぜ!