どもども
前回はこちら
騒音おじさん強襲から一夜明け
昨夜引越し料金比較サイト引越し侍で3社依頼しておいた。
11月25日
午前7時46分
電話で目が覚める。
普段なら7時15分の目覚ましで軽く目を覚まし30分ばかし二度寝やごろごろして準備開始するため完全に寝坊である。
「見積依頼していただいたサカイ引越センターでございます。」
お、おう。(朝早いですね)
この電話で妻と相談しながら訪問見積の時間を決定する。(直接妻と話してくれぃ)
午前8時28分
通勤電車内で着信を受けたので、電車を降りて駅構内を歩きながらかけなおす。
「アート引越しセンターでございます。」
お、おう。(お宅も朝早いですね)
3社目は電話が来なかった。
というのも概算見積がメールで昨夜見積依頼してすぐに届いていたからなのよね。
サカイ引越センターの即決交渉
事前に友人に引越し業者の相談をしていました。
友人もサカイで頼んだらしく、
「この値段でしてくれるならお宅に依頼します」と交渉したそうで。
ちなみに大阪から福岡で13万円ほどだったとか。なかなかに安いよね。
ウチも交渉してやろうやないかい。
結果、我が家のネゴシエーターである妻と子が活躍してくれました。
立ち合い見積もりに来たのは30代ぐらいの男性だったそう、今回のカモである。
・まず娘がハイハイで近づき満面の笑みを見せる
その結果「かわいいねぇ、いくらでも安くしちゃいそう」と言わせる。
・妻が「キリが悪いですねぇ、端数削っちゃいましょう」と提案。
その結果、
100,001円になりました。1円はシステム上仕方ないということです。1円でも多くというサカイの粘りではないことを祈る。
引越し前日の荷造り人員も含めてなので安いのかと思います。
ちなみに引越し先は5kmぐらいの場所。
ネゴシエーターと言えばこちらの映画↓
サカイから交換条件の提示
条件とは、相見積もり依頼している業者に断りの電話を入れてくださいという内容。
お安い御用だ。
が、アート引越センターからは理由や値段を聞き出そうとしたり粘りの電話ががしつこかったと妻が言っておりました。
余計印象悪くなると思うんですけど。。。
おかげさまで物件も決まり2020年12月22日に引っ越します。
その後のいろいろと手続き
転出届や児童手当は最寄りの区役所で行う予定ですが、調べたところ事前に申請内容を予約できるようですね。役所での待ち時間の削減につながるらしいね、本当かよ。タイムイズマネーやもんね。
その他ガスや水道電気もネット申請で完結。こんな簡単でいいん?出来たかどうか電話で確認したくなるわ。
後は引越し後に転入先の役所に転入届、警察署や免許センターで免許の記載事項の変更すればOKのはず。
電話で対応したのはネット回線の手続きだけ。ネット回線引くのに電話で応対してその他はネットで対応できるって皮肉やな。
引越しってまず引越し業者から決めるのか、物件から決めるのかわからんけれど、引越し業者から決めても問題なさそうやね。
引越し見積サイトで申請すると、ネットや電気など、いろいろな手続きのサポートもしてくれました。
ホークスは無事に日本シリーズ4連勝で日本一になりましたとさ。
おめでとうソフトバンクホークス!
こちらはサヨナラに向けて準備中!