先日、自転車の空気を入れていたところ、バルブキャップが割れているのに気が付きました。
右側のバルブキャップをよく見ると、割れております。
チューブに付属している奴は、黒のプラスチック製です。
そりゃ、割れたりしますよね。
さて、このままでも使用できるとは思いますが、バルブキャップカスタムの良い機会なのでアルミ製の物に交換します。
何色のバルブキャップを付けるか問題
まず自分の自転車を確認。
青の自転車。
黒のバルブキャップだと芸がないし。
青のバルブキャップだと統一しすぎててる気がする。
これはセンスが問われますね。
何色か迷った挙句、
青にイエロー、オレンジ系は似合うのかと勝負に出ました。
写真ではイエローっぽく見えますね。
アルミ製のバルブキャップにしたことで、割れることも無さそうです。
汚いリムという感想はご遠慮ください。
バルブキャップもいろんな色がありますね。
形も結構あって手軽にカスタムできそうです。
後で知ったんですが、青に対しイエローやオレンジ系は青の反対の色ということで、差し色として相性が良いみたいです。
出典:原色 - Wikipediaより
心のどこかで、ボディと反対の色にしてやろうと思った、のか?
完成
全体を撮影しようとしたのですが、バルブキャップが小さすぎて,、変化が見えそうになかったので前輪のみでご容赦。
写真左の方にちょこんとバルブキャップが見えるかと思います。
個人的には差し色にしては差しすぎていて、目立ちが過ぎるなぁ思います。
ただ、バルブキャップの本来役割はバルブを守ることで、目立たせることやファッション性は二の次と感じております。しっかりネジが締まりさえすれば、とりあえず好きな色や形状のものを付けておけばいいかと。
何を付けても愛着は沸くはず。