さて、皆さんは薬局には行かれますでしょうか?
ワタクシは実家暮らしをしていた際の通勤路に薬局がありまして、仕事帰りによく薬局でブラブラしておりました。
チェックするのは、芳香剤と石鹸をよく見たりしてたんですよ。あとは、髭剃り関連や入浴剤などを見ていましたね。あとついでにサプリメントとかも。
これはゼッケン。今住んでる家の最寄りの薬局に体操服とともに売ってました。
芳香剤と石鹸をよく見ていたってことはニオイに敏感だったのかもしれません。
現在使用している石鹸は「牛乳石鹸(カウブランド)」の青箱のバスサイズを使っております。手洗いはミューズを使っております。
ちなみに芳香剤はカモミールやブーケ、ジャスミンの香りが好きみたいです。
牛乳石鹸 青箱
赤箱派と青箱派とか巷では言ったりするらしいですな。
赤箱で洗顔する女子を赤箱女子というらしいですな。
しっとりタイプの赤箱は女子の洗顔に適しているのでしょう。
でも赤箱ばかり持ち上げられてて青箱を応援したくなる。
というか青箱の方が香り(ジャスミン)が好き。赤箱の香り(ローズ)が苦手なんすよね。
赤箱女子ってのもなんか苦手。「洗顔に洗顔用じゃなく、わざわざ石鹸使っちゃってるんですよ。アタイ」っていう自己顕示欲的なものと、いいね狙いの「いいね待ち」な感じがして。なんかモヤっとする。
肌に合う合わないがあるから好きなの使っとけよ。って思ったり思わなかったり。
ひねくれてるんでしょうな。
青箱前は「シャボン玉石けん」のシャボン玉浴用バスサイズを使っておりました。
シャボン玉石けん浴用バスサイズ
シャボン玉石けんといえばこのCM。
福岡県民なら、知ってて当然っていうぐらいなじみのあるCM。
福岡県民の知り合いがいる方は「青いお空が欲しいのね」と振ってみてください。(笑)
添加物を使用していない無添加石けんで成分は「石けん成分」のみ。
赤ちゃんの肌にもやさしく、環境にもやさしい。
ニオイもきつくなく、泡立ちも文句なしでした。
全身にも使えるし、犬様、猫様の体洗いにも使えるようです。
↓宣伝ページ
無添加石けんとは?
前項で添加物を使用していない無添加石けんと書きました。
裏を返せば、添加物を使用している無添加石けんもあるっていうこと。
以下引用
最近、「無添加」をうたう化粧品や洗顔料が増えてきています。
合成界面活性剤などが入っていても香料や着色料など、
何か添加物が1種類入っていないだけで「無添加」とうたっているものも多く存在します。
はたしてそれは消費者が思っている「無添加」なのでしょうか?
シャボン玉石けんの「無添加」とは、成分は石けん成分のみのものです。
そしてその石けん成分も、肌への優しさを考えケン化法というこだわりの製法で作っているのです。石けんや合成洗剤は添加物が1種類入っていないだけでも無添加といえます。※
シャボン玉の無添加石けんは「石けん成分(液体は水も含む)以外は何も入っていない」石けんです。※「蛍光剤、漂白剤、着色料無添加」は「蛍光剤、漂白剤、着色料(が)無添加」という意味です。
シャボン玉石けんHPより引用
https://www.shabon.com/message/policy.html
友人からこの話を聞きましたが、これを知ったときは衝撃を受けました。添加物が1つ入ってないだけで無添加。あなたはそれを無添加と呼ぶことができますか?
また、添加物の含有量が1%未満の場合、成分表に表記する義務はないそうです。
ってことは添加物を使用していながら含有量を1%未満に抑えることで表記を免れている製品もあるってことですな。
私たちがこだわる無添加とは|無添加石けんの「シャボン玉石けん」
思ったこと
赤ちゃんの沐浴に使うため、無添加石けんにこだわっていました。
無添加石けんならシャボン玉石けんだよね。と認知していたので、シャボン玉石けんを選んでいてよかったとも思いました。
今では、子どもはボディソープを使用していて、自分には香料使用の青箱を使っています。
厳しい環境下に敢えて身を置き、耐性を付ける。という観点で考えれば、添加物がっつり使用のほうが肌が強くなりそうな・・・(笑)
まぁ、好きなの使えばいいんじゃない?
あとは環境への配慮っすかね。
環境への配慮って細かいこと言い過ぎたら何もできなくなるんですよね。
人間が生きている限り環境を破壊しちゃってますからね。残念。