現在乗っている(しばらく乗っていなかったんですが)自転車のタイヤがひび割れしていたので、タイヤを交換。ついでにリムテープとチューブも交換。
後輪は徐々に空気が抜けてきていたんすよね。
amazonの購入履歴を確認すると使用し続けて5年ほど経っており、そんなに乗っていないとはいえ交換をサボっていましたね。
パナレーサーのロゴもくすんでましたよ。
そんなこんなで、amazonにて安くタイヤ交換を組んでみた。
(タイトルの価格は参考価格として参考にしてください。)
ちなみに、タイヤサイズは700×25c。
格安タイヤ交換の組み合わせ
Amazon内ではリムテープは選択肢が少ない、検索ワードの選定が悪いのかほぼ1択。
チューブはそこまで価格差がないご様子、価格帯を見てみてもピンからキリまで大きな開きはなく差は数百円程度か。
問題はタイヤ。価格帯にばらつきあり、タイヤ1本1万円を超えるものもチラホラ。購入した最安値タイヤの価格は低価格帯よりさらにガクッと落ちている。ちょっと不安になった。それでも買ったんだけれど。
リムテープ:シュワルベ
シュワルベ ドイツに本社を置くメーカー。
オートバイ、自転車、車椅子用タイヤメーカーである。Schwalbe(シュヴァルべ)は、ツバメを意味する。
wikipediaより引用
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%99
ドイツと聞くとBMWやメルセデスベンツなど車が思い浮かぶ。自転車ではセンチュリオン。
ドイツで好きなサッカー選手はミヒャエル・バラック
チューブ:ハッチソン
ハッチソンはフランスのパリに本社を置くメーカーです。トータルエナジーズの子会社です。1853 年、フランス中部のシャレット シュル ロワン市でハイラム ハッチンソンによって会社が設立されました。 24 か国に 44,000 人以上の従業員がいます。 Hutchinson は、航空宇宙産業、自動車産業、鉄道、建設、産業、防衛向けの製品を提供しています。世界第3位のタイヤ以外のゴムメーカーです。
wikipediaより引用
フランスと聞くと、シトロエンやプジョーが思い浮かぶ。自転車ではルックやマヴィック。そもそもバルブが仏式なので、おフランス製は安心。
フランスで好きなサッカー選手はジネディーヌ・ジダン。
タイヤ:MOHEGIA
MOHEGIA(モヘギア?モヘガイア?)読み不明
ネットで調べてもヒットせず。タイヤパッケージに刻まれたMade in Chinaの文字から中国メーカーか?
MOHEGIAのレビューはこちら↓
タイヤ1本安くても2,000円はすると思っていたamazon市場で2本セットで3,580円と1本1,800円を切る安さ!ケブラービードでこの値段かよっ!!
しかし聞いたことの無いブランドだし、レビューも『問題なく使えるけれど、バリが多い』とか『小さすぎる』とか個体差がありそうな商品。
その上の価格はおそらくIRCのJetty plus。IRCなら安心。
700×23や28は安いんですが25は高いんですよね。
自転車用のタイヤって初めての人は悩みますよね。僕はタイヤの径と幅で悩みました。一式替えるとなれば、ホイールサイズ調べてリム幅調べて、タイヤ幅は好みだけれど対応するチューブとバルブの長さ考えて・・・といろいろ悩みましたが、それが楽しかったりもするのです。
交換前までのタイヤ組み合わせ
リムテープ:シュワルベ
今回と一緒の物ですね
チューブ:パナレーサー
今回購入のハッチソンに比べてバルブ長は短め。
後輪のチューブはやはり小さな穴が開いており徐々に空気が抜けてました。
それでも5年間何もなく持ってくれたのは流石。
タイヤ:パナレーサー
パセラを購入。黄色のワンポイントがイカす。
タイヤはなんだかんだで国産最高!と思っております。日本の企業が日本の四季や使用環境を考えて製造していると(勝手に)思っているからです。
次に替える時はおそらくパナレーサー、ブリジストン、IRCなんかにすると思います。
今回の様に前後輪のタイヤ一式交換で6,000円切るのはなかなか安いと思います。工賃は自分で行ったので無料ですし。