人生の1/3は睡眠とはよく聞きますね。
ということは1日の1/3も睡眠ということになるわけで・・・8時間、寝れてますか?
睡眠欲は1/3の純情な感情というわけで。
好きということとは違う気もしますが、寝ること=体力回復という認識がRPGゲームの影響からかあるようで、寝ると元気になる気がします。
ちなみに、寝起きは子供のころから悪かったそうです。
授業中もよく居眠りをしていたし、仕事中でもウトウトすることが良くある。ゲームしながら寝てたこともありました。たまにお風呂でも眠ってしまうことがあるので注意ですね。
ナルコレプシーなのでは?と思うこともしばしばです。
ナルコレプシーとは
ナルコレプシーは、過眠症の1つです。通常ならば寝てはいけない重要な場面でも我慢できないほどの強い眠気に襲われたり、突然眠ったりすることが特徴です。病気であるにもかかわらず、大事な場面でも眠ってしまうことについて「だらしない」「意欲が足りない」「真面目にやっていない」などと思われ、本人や周囲が病気と認識しない場合が多く見られます。
日本では、600人に1人がナルコレプシーであるといわれており、10歳代~20歳代前半に多いです。治療が遅れると社会生活に支障をきたす恐れがあるため、早期に治療を開始することが重要です。
今回はそんな睡眠好きの僕が初めて睡眠時の腰痛に悩まされた時のお話です。
腰痛との出会い
時は2014年、大学卒業後、岐阜県の会社に就職したワタクシは意気揚々と一人暮らしを始めました。一人旅が好きだったので新しい土地での生活はココロオドル。アンコール沸かすダンスダンスダンス!レディゴー!なのです。
社員寮だったので部屋もそれほど広くないため、必要最低限の物を送り付けての引っ越しです。
当時はベッドを使っていたのですが、寮の部屋に置くスペースが無く、敷布団をホームセンターで購入し使用していました。
半年ほどが経ったころ朝起きるときに体の痛みを覚えるようになりました。さらには夜中に体の痛み、特に腰の痛みで目が覚めるようになりました。布団で寝ているのにまるで友人宅にお泊りした際の板張りで寝ているかの症状。
これがY・O・U・T・S・U・Uってやつですか。
寝具の選定
結論から言うと、セルプールという布団に行きつきました。(現在では使い込みすぎて毛玉はあるし、枕も黄ばんできたりで画像は撮って無いです。恥ずかしいし。)
突如襲ってきた腰痛の打開策としてホームセンターでウレタンマットレスを購入し、それを布団の下に轢くことで厚みを増量してみましたが、長くは続かずヘタってしまい再度、腰痛(かなしみ)よこんにちは。
布団そのものを変えないかんのじゃないかということで、ネットでいろいろ調べてみると腰痛には低反発よりも高反発(高弾性)マットレスが良いとの情報が。
何だかんだ調べて以下の2択まで絞ることにしました。
・雲の安らぎ
購入して当時腰痛に悩んでいた親父にプレゼントしました。良い商品のようで腰痛も良くなったそうです。今では腰痛の話すら出てきません。決して人柱や実験体にしたわけじゃないよ。
現物を見せてもらったけれど、結構分厚かった印象です。
・セルプール
もう使用期間は5年以上になりますが、購入当初に比べるとヘタってきてはいるものの全然現役。妻にも好評でよく寝られてます。枕もセルプールです。
ちなみに会社で使っている座布団もセルプールにする徹底ぶり。
セルプールの宣伝にはなってしまうんやけど
・ウレタンフォームを覆っている生地がすべすべで気持ちがいい
上からシーツを掛けてしまえば質感を感じることはできないのだけれど、ワタクシはシーツなしで寝ることをお勧めします。
値段は張ってしまうんやけど交換用のカバーも売っているので、ガンガンシーツなんかつけずに寝てほしい。
・ウレタンフォームを洗うことが可能
カバーとマットレスを取り外せるのでカバーは洗濯機やコインランドリーで、マットレスは風呂場で洗う事ができます。カバーは交換しやすいように上下で分離できるような構造なのでかさばりも半分です。
・枕とセットで質の良い眠りを
セルプールは枕も売ってます。この枕ちょっと変わった形状をしてまして、首側から頭頂部にかけて低くなるように傾斜がついてます。寝転がったときに首から頭にかけて枕が密着し首への負担を減らすためだそうです。最初は違和感あるかもしれませんが、だいぶ楽な姿勢で寝られるでしょう。