今では懐かしのサッカーゲームWCCFのデッキ紹介第2弾
WCCFの紹介やルールはこちらの記事を参考に↓
こちらの記事でミヒャエル・バラックが好きなことを話したと思う。
今回はバラックが在籍していたチェルシー縛りのデッキについて話していく。今更WCCFデッキ紹介の2回目だ。
チーム紹介
バラック好きな私がバラックを中心として組んだデッキ。今回はチェルシーFCに在籍経験のある選手でデッキ構成。
チェルシーFC(Chelsea Football Club)は、イングランドの首都ロンドン西部をホームタウンとするイングランドプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。
イングランド・プレミアリーグにおいて5回の優勝記録を持つ(フットボールリーグ時代を含めると6回)。ブルーズ(Blues)の愛称で知られる。2003年にロシア人の実業家ロマン・アブラモヴィッチがオーナーに就任して以降、豊富な資金力を活かしてイングランド屈指の強豪クラブとなった。
同じロンドンに本拠地を置くアーセナルは労働者階級の支持層が多かったのに対し、チェルシーは富裕層や政治家など上流階級のサポーターが多かった。上流階級のサポーターが多いのは、高級住宅地の中にスタジアムが位置していることが関係している。
名門クラブだけあって数多くの名選手が在籍経験があるため、○○が入っていない!やり!などの苦言があるかと思いますが受け付けません。
フォーメーションと選手紹介
フォーメーション
フォーメーションはカウンターが主体の4-5-1を採用した。
感想から言うと、カウンターは守りから守備につなげる作戦のため、ハマらないと防戦一方になることが多く、非常にストレスが溜まる試合展開が多かった印象がある。
作戦がハマってパスがつながりだしたら、上がりきった相手陣地を切り裂く爽快感を得られるのだが・・・。
ゲームにおいては、2トップや3トップなどの攻撃を厚くしたほうがゲームは楽しめるかと思う。
WCCFならではの、縦列車(カードを複数枚縦に並べて中央突破の力技)も初心者の内なら面白かったと思う。
FW(フォワード)
ディディエ・ドログバ
パワーもオフェンス値も高いので、ボールをキープして、ガンガンエリア内に運んでくれた。もちろんシュート精度も高くゴールを量産してくれた。頼りになる1枚。
特殊実況の『ブルーズエクスプロージョン』もカッコいい。
MF(ミッドフィルダー)
左から
ミヒャエル・バラック
ウチのチームの顔、ゴールして欲しいがためにMFとはいえ高めの位置に配置した。
それが功を奏し、こぼれ球をゴールにぶち込んだり、ミドルを放ったり、コーナーキックからのヘディングで点を取ってくれたり、FWへのラストパスを供給したりと『新たなる皇帝』ぶりを発揮。
セスク・ファブレガス
圧倒的なテクニックで良質なパスを量産してくれた。サイドと言うよりやや中央寄りに配置。ディフェンス値もそこそこなので、中盤で奪取することも稀にあった。別Verよりも球離れはよかった。
特殊実況の『センチメートルパサー』も心地よい。
フランク・ランパード
チェルシーと言えばの1枚。攻守のバランスが良いのでMFならどこでも使えると思う。
エシアンのパートナーとして中央左のボランチとして君臨。
ミカエル・エシアン
ボランチと言えばエシアン。まるでDFかのようなチェイシングと奪取力で相手のチャンスの芽を摘んでくれた。スタミナが高いので交代の心配はない。
エデン・アザール
左ウイングっぽい高めの位置に配置した。突破力とスピードはあってミドルシュートもアシストもしてくれた。ビハインドの場合ではウイングにポジション移動していた。
DF(ディフェンダー)
左から
セサル・アスピリクエタ
バージョンによっては右SBの適性があるが今回は左SB適正のバージョン。
アザールが上がる際は手薄になる左サイドハーフのカバーとしても〇。
ジョン・テリー
チェルシーと言えばの1枚。
ディフェンスリーダーであり、ボール奪取力は流石の一言。
ランパードとパートナーのリカルド・カルバーリョの特殊連携が良いので守備がより堅固に。
リカルド・カルバーリョ
ジョン・テリーとの連携も良く、ディフェンス値も高いのでボール奪取力は非常に高い。安心して守備を任せられる。テリーとのコンビを中央突破されても、諦めがつく。
ブラニスラフ・イバノビッチ
高身長のDFでディフェンス値もパワーも高いので当たり負けせずにハイボールにも対処してくれる。
KP(キーパー)
ペトル・チェフ
チェルシーと言えばの1枚。
ゴールを守る最後の番人。飛び出しも優秀でパワーも高いので、雑に飛び出させても何とかなる。
控え
左から
ラダメル・ファルカオ
いろいろサブをお試しで交代していたが、スーパーサブ持ちのこちらが良かった印象。
テクニックUPなのでゴールセンスが上がるかなと思って。
アンドレ・シュールレ
ビハインドで攻撃強化したいときに、右ウイングとして出場させていた。
狙い通りに右サイドを駆け上がったり、クロスを供給したりしてくれた。
ガリ―・ケイヒル
右サイド側のDFの交代要員。パワーとディフェンス値、そして身長を考慮して選出。
オスカル
MFのポジション適正位置が広いのが決め手。多少スタミナがアレでも、オフェンス値とテクニック値の高さを優先して。
ナタン・アケ
左サイドDFの交代要員。適正範囲が広いのでMF要因としても。
入れようか悩んだ選手たち
アシュリー・コール
攻撃力も守備力もあるSBということで選考したが、チームコストを上げたくなかったので、白のアスピリクエタを選抜。チームコストを度外視すれば入れたかった。
フェルナンド・トーレス
ファルカオの前に使っていたが、1トップの布陣だと輝きにくかった。パワー不足なのか、当たり負けすることが多く、数値ほどもない印象を受けた。ただ、特殊実況の『エル・ニーニョ!フェルナンド・トォーレェスッ!』は気持ち良い。
ジミーフロイド・ハッセルバインク
長距離砲とのことでエリア外からでもガンガン決まるらしい。しかし、自身の操作やスタイルと合わず、ドログバの方が好きだったので、選考落ち。
セスク・ファブレガス(別Ver)
別Verは使用感が悪かった。球離れが悪く、もたもたしている間に奪取されることが多い印象だった気がする。
他にも、ゾラとかロッベンとかシェフチェンコとかジョー・コールとか挙げればどんどん出てくるから、今回はこの辺で。