しゅみがぼっちでぼっちがしゅみで

「趣味=ぼっちでもできること」といっても過言ではない。完全なぼっちになりきれない、ややぼっちな僕がだいたいお一人様でできる趣味や出来事について書いていくブログ。そして、見てくれた人のお役に立てたらいいのになぁ。と、ひっそりと野望を添えて綴るブログ。

【スポンサーリンク】

Kutoonという子ども靴のサブスクを使ってみたおはなし

子どもの靴って買ったはいいけれど、気に入ってくれなかったり、「えっ!?この靴下履いてると入らないの!?」ってなったり、いつの間にか足が大きくなっていてサイズアウトしたりと散々な目にあうことが多いですよね。

そんなときにネットの海で見つけた『Kutoon(クトゥーン)』という子ども靴のサブスクを使ってみました。今の時代靴もサブスクです。

無料トライアル期間があったので試しに加入してみました。

我が家の靴事情

我が家の子ども靴は、西松屋、バースデイ、しまむら、ヒラキと家計の味方ともいえるお店で調達しています。

子どもにブランド靴を履かせたい気持ちはわかりますよ、現にウチの母親(子どもにとっては祖母)もそのような傾向があります。

子どもにブランド靴履かせても、水たまりに飛び込んだり、砂場で靴をスコップ代わりに遊んだり、つま先を引きずって歩いたりで、「せっかくのブランド靴がっ!」って気が気じゃないですよね。

ブランド靴にそんなことしても、「また買えばいいか・・・」と、平気な人は大丈夫だと思いますが。

私なんてのは、「その靴いくらしたと思ってんだぁ!」って叫んでしまいそう。

Kutoonに出会う、早速レンタル

ネットの波にサーフィンに出かけると、靴のサブスクがあることを知りました。

この時、無料トライアル付き。しかも返却時にクリーニング不要。言ってしまえば汚し放題。最高かよ。と。

12~18cmの子ども靴を月々定額でレンタルできるサービスで、毎月交換でき、2,000足以上の中から好きな靴を選る。(交換しなくても良い)

ニューバランスとかナイキとかでマウント取ってやろうとか、親バカの黒い部分が出てきそうになりましたよ。

Kutoonのサイトはこちら↓画像をクリック
(汚れても洗わず返却とか有難い・・・)

早速登録して、レンタル。
レンタルしたのはこちら。VANS!

キレイ!

段ボールの中は靴だけじゃなくて、広告や返却時の紙や緩衝材もしっかり入っていましたよ。

靴のソールはこんな感じ

多少スレはあるものの、汚れなんかはもちろん無くキレイ!子どもも大喜びでした。

料金

気になる料金はこんな感じ。

自動継続課金で、支払いにはクレジットカードの登録が必要です。

只今、全プラン30日間無料とのこと、無料で3足いける3足プラン一択じゃねぇか。1足プランだと・・・割高・・・。

普段履きの靴と、予備1足と、長靴のちょうど3足。予備をフォーマルな余所行き用にしてもいいですね。

メリット

・常にジャストサイズの靴を履ける

すぐに靴も洋服もサイズアウトしてしまう、つい最近まで履いてたのに・・・。なんてこともよくある。サイズアウトしてしまっても、靴も処分せずに返送すればいいからカンタン。

・洗わずそのまま返却できるので、自宅で子ども靴を洗わなくてよくなった

汚くなって洗っても、子どもはその靴が汚くなるほどお気に入り。洗ったばっかりで乾かしている途中なのに履きたくって泣きじゃくる。

2足や3足プランなら、お気に入りの靴の予備を注文して保有しておける。汚くなったら返送でOK。

・普段買わないような靴も履かせてみることができる

メーカーによってサイズ感が違うなんて大人の靴も子どもの靴も一緒。試し履きして、サイズ感を見てみるっていう使い方も出来る。

いろんな靴を試して子どもにぴったりな靴を見つけることが出来る。

ちなみに僕は足の超幅広で、ナイキやプーマの靴は合いません。(余談)

・まだ履けるのに捨てたり、売ったりする手間やゴミを減らすことができる

履けなくなった靴は処分せずに返送して、必要としている誰かのところへ、Kutoonは地球にも優しい。

デメリット

・1足のみだと単価が高い。

1足プランだと月額¥2,100。1か月に1足¥2,100円の靴を買うことと同意。

2足3足だと単価が安くなる。

・人気の靴はレンタルされている可能性が高い

ナイキやアシックス、ニューバランスなど、人気のメーカーは既にレンタルされていて、レンタル出来ない時がある。

まぁそれでも靴は多いので、ナイキ狙いならナイキの別モデルの靴がたくさんあります。

・名前が書けない

保育園や幼稚園は名前の記入が必須なんとところもあり、名前が書けないのはデメリット、ここは名前シールを貼って我慢しましょう。

中敷きに貼るシールもあります。

・初回返却時に送料がかかる

初回の返送時には送料がかかってしまう様子でした。

2回目の利用から、着払い用の伝票が同梱される仕組みのようです。

終わりに

靴のサブスク、斬新ですよね。自動更新なので靴の返却期限もありません。

これから靴のサブスクが主流になってくると、レンタル可能な靴の取り合いになっていきそうです。

子どもと一緒に靴を選んでいる時間が非常に楽しかったです。「こうやってお洒落になっていくのね。」と成長を感じました。

今なら無料トライアル期間もありますので、気になった方は下の画像をクリックして、お気に入りの靴を探してみてはいかがでしょうか。

Kutoonのサイト↓画像をクリック