どもども
娘がハイハイ出来るようになり、コンセントに興味を持ち始めた。コンセントのコードを引っ張ったり穴に手や何かを突っ込んだりしたら、家事や火傷、感電の恐れがある。考えただけでもゾッとするので予防策としてコンセントカバーを付けました。
完全に余談ですが、高校時代にシャープペンの芯をコンセントに突っ込んで感電して遊んでいる同級生がいました。ドMなんやろな。
購入したコンセントカバー
ダイソーにて入手。
結構デカめ。
カチっと閉まって、開けるには両側を押しながら開けるというもの。
なかなか良いではないか。
↓amazonにも似たようなものがありました。
よし!早速コンセントに取り付けだ!
・・・
おっと、このタイプのコンセントを上下に付けておりましたか。コンセントカバーの上側には穴が無いぞ。
よし、んじゃ穴をあけようか。
今回の餌食
コンセントカバー
作業工程①穴あけの準備
準備、準備、かたきぞ準備
まずは、穴をあけるラインの下書き。
↓こんな感じになりました。
ピンバイスで穴をあけて、肉抜き後やすりで整える算段。
使用はTAMIYA★☆製
↓amazonにもありました。
※注意点TAMIYA★☆のピンバイスはドリルが付いていないので別途ご購入下さい
使用ドリルはこちら↓
↓amazonにもありました。
作業工程②穴あけ作業
いきなり3.0mmのドリルで肉抜こうと思ったら、抵抗が大きくうまくいかなかったので小さい径から徐々に大きくしていきます。
横着しちゃだめ。
↓3.0mmで穿孔の図
かろうじてつながっているので、容赦なく切断します。
作業工程③やすりがけ
あとはやすりで成形していくぅ。
案外綺麗に成形出来ましたね。
途中甲高い音がなり、妻が ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!となりました。
娘の為だ許せ。
取付
①既存のコンセントカバーを外す。
上下2か所のねじをドライバーで外すと縁を取り外すことができます。
②付属のコンセントカバーを付ける
ネジも付属していますのでご安心を。あと、ねじ穴がない場合に取り付けるための両面テープもついていました。
③はめ込んで完成。
上からも下からもコードを出すことに成功。
開けても干渉なしでいい感じ。
最後に
ピンバイスで穴をあけるという行為を久々にやりました。ミニ四駆の肉抜き以来です。
楽しかったなぁミニ四駆。家にコースがあって登校前に友達が走らせに来てたっけなぁ。
愛車はディオスパーダでした。
しかしダイソーにはいろんなものが売ってますね。
他にも階段に付けるクッションとか椅子やテーブルの角に付けるカバーとか、ベビー用品が結構あってこんなんも100円なん?とびっくりする。この度、離乳食用のグッズも買わせていただきました。