しゅみがぼっちでぼっちがしゅみで

「趣味=ぼっちでもできること」といっても過言ではない。完全なぼっちになりきれない、ややぼっちな僕がだいたいお一人様でできる趣味や出来事について書いていくブログ。そして、見てくれた人のお役に立てたらいいのになぁ。と、ひっそりと野望を添えて綴るブログ。

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クリスマスに観たくなる(超個人的)映画のおはなし

クリスマスに観たくなる(超個人的)映画のお話。

個人的とはいえ、共感してくれると喜びます。
その際は、押せる方はスターやブックマークなどで反応してください。m(__)m

冬って、寒いからなかなか外に出る機会も減りますよね。着込むのも面倒だし。

僕は、映画マニアではないけれど、映画好き。
中学高校とか大学時代は自室にケーブルテレビがつながっていたので、良くWOWOWとかFOXとかムービーチャンネルを観ていました。家にいる時はほとんどつけっぱなし。それか、借りてきた映画を観ていました。

大学時代は『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』のコーナー、シネマハスラー、ムービーウォッチメンを聴いていて、取り上げられた映画を観たっけな。

クリスマスに観たくなる映画、個人的9選

キリよく10選とかにしたかったけれど、あと1作がパッと思い浮かばなかった。無理やり出して、いい加減なことするよりいいでしょ。

ランキングではないのであしからず。なので、あいうえお順にしました。

エターナル・サンシャイン

ジム・キャリー(ジョエル役)とケイト・ウィンスレット(クレメンタイン役)主演の恋愛映画。イライジャ・ウッド、キルスティン・ダンスト、マーク・ラファロが脇を固める。キルスティン・ダンストが可愛いんだ。ただのキルスティン・ダンスト好き

バレンタインシーズンが舞台だけれど、冬のお話なのでノミネート。

『エターナル・サンシャイン』(原題:Eternal Sunshine of the Spotless Mind)は、2004年公開のアメリカ映画。ミシェル・ゴンドリー監督。人気脚本家チャーリー・カウフマンがプロデューサーおよび脚本家で参加している。

「記憶除去手術」を受けた男女を主人公として、記憶と恋愛を扱った作品。原題は、劇中でメアリーが暗唱するアレキサンダー・ポープの詩にちなむ。

ミシェル・ゴンドリー、チャーリー・カウフマン、ピエール・ビスマスの3人は、この作品によって2004年度のアカデミー脚本賞を受賞した。

引用:エターナル・サンシャイン - Wikipedia

主演2人の恋愛映画かと思ったら、脇役たちの恋愛も描写されていていろんな感情移入が出来る作品。

福岡県民は『辛子めんたいのかば田』を思い出すことでしょう。


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グレムリン

幼いころに観て、癒しと恐怖を植え付けられた作品。個人的にはホラー作品。
クリスマスプレゼントの描写があるのでノミネート。

『グレムリン』(Gremlins)は、1984年に公開されたアメリカ合衆国の映画。ジョー・ダンテ監督作品。クリスマスに贈られた珍しいペットの飼育方法にまつわる騒動を描いたSFブラックコメディである。

1990年、ダンテ監督により本作の続編である『グレムリン2 新・種・誕・生』が制作された。

引用:グレムリン (映画) - Wikipedia

作中ランボーをオマージュしたシーンがあるのが印象的だった。(グレムリン2)

約束は守らなきゃだめ、出来ない約束はしないことを学んだかなぁ。。。

増殖していく様子はなかなかのホラー。最後はスカッとする考えさせられる最後なので家族でワイワイ見てもいいかも。

シザーハンズ

ジョニー・デップの出世作。僕はフェイクやスリーピー・ホロウでシザーハンズがジョニー・デップだと知った。恥ずかしい。

冬が舞台なのでノミネート。

『シザーハンズ』(原題: Edward Scissorhands)は、1990年のアメリカ映画。純真無垢な心を持つ人造人間と少女の交流を描いたファンタジー映画。

引用:シザーハンズ - Wikipedia

最初はエドワード(ジョニー・デップ)が怖かったけれど、映画を観ていくうちに惹かれていきました。純愛って素晴らしい。

そういえば、スリーピーホロウもクリスマスに合いそうな気が・・・。うーん違うか。

ジングル・オール・ザ・ウェイ

アーノルド・シュワル、、、zenegger主演のコメディ映画。

世のパパが子どものクリスマスプレゼント奪取に奔走する姿を描く。
クリスマスプレゼントがテーマ題名もクリスマスっぽいのでノミネート。

『ジングル・オール・ザ・ウェイ』(Jingle All the Way)は、1996年にアメリカ合衆国で製作された映画作品。ブライアン・レヴァントが監督を、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めた。アメリカでは1996年11月に、日本など世界各国では同年12月に公開された。

主人公ハワードが、息子ジェイミーへのクリスマスプレゼントを手に入れるために、クリスマス・イヴで賑わう街を悪戦苦闘しながら奔走する姿が描かれる。クリスマスを舞台としたコメディ作品だが、終盤に突如SFアクションが展開する。

『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』の大ヒットによるおもちゃの品切れ騒動が、脚本のモチーフになっている。日本でのキャッチコピーは「どうする!シュワ」

引用:ジングル・オール・ザ・ウェイ - Wikipedia

余談だが、私が小学生の頃、クリスマスプレゼントにSFCソフト『大貝獣物語Ⅱ』をリクエストしたことがあった。
父は探し回りましたが、ゲームショップなどには無かったらしく、唯一見つけたのがパチンコ店の景品としてだったそうな。
なんとかゲットしてプレゼントしてくれました。未だにクリスマス時期になると『大貝獣物語が云々』と言われることがあるので、相当使ったんだろうな。。。ありがとう。

スモールソルジャーズ

おもちゃに軍事用のチップが使われていて、自我を持ったおもちゃVS人間を描く作品。
日本公開日が12月23日、おもちゃ=クリスマスのイメージなのでノミネート。

『スモール・ソルジャーズ』(原題: Small Soldiers)は、1998年のアメリカ映画。

引用:スモール・ソルジャーズ - Wikipedia

グレムリンの様な善VS悪のおもちゃ版。面白いのがモンスターっぽい見た目が良い側、人間の様な筋肉ムキムキの軍人が悪い側に描かれている事。

軍人のおもちゃ(コマンド―・エリート)がモンスターのおもちゃ(ゴーゴナイト)殲滅を第一にしているから、人間を巻き込んでの大騒動になるのは至極当然。

いつかこういうおもちゃが出てくるんだろうなぁと思う。

心優しいゴーゴナイトの方が魅力的。フィギュア欲しいわ。

これも、キルスティンダンストが可愛んだ。ただのキルスティン・ダンスト好き

天使のくれた時間

もしもあの時違う道を選んでいたら。誰しもが思うことがあるよね。
クリスマスイブが舞台ってことでノミネート。アメリカの冬って感じのシーンが多い。

『天使のくれた時間』(てんしのくれたじかん、原題:The Family Man)は、2000年製作のアメリカ映画。
ブレット・ラトナー監督が、『素晴らしき哉、人生!』をモチーフに「もしあの時、違う道を選んでいたら?」をテーマに描いたファンタジー映画。
2000年度のサターンファンタジー映画賞にノミネートされ、ケイト・レイノルズ役のティア・レオーニがサターン主演女優賞を受賞している。

引用:天使のくれた時間 - Wikipedia

主人公のジャック(ニコラス・ケイジ)は、仕事(キャリア)を取るか恋人を取るかの選択を迫られたときに仕事を取ってしまう。月日がたったあるクリスマスイブ、とあるきっかけで、恋人を選択した場合の暮らしを体験することになる。

最初は慣れない環境に戸惑いながらも、夫として二人の間にできた子どもの父親として生活し行くうちに居心地の良さを感じ始める。

そんな矢先、残酷にも元の暮らしに戻ることを告げられる。ここで、

『きらめきとは一瞬のことだ。永遠には続かない。』って台詞があるんやけれど、これが良い。

ドン・チードル演じるキャッシュが何者なのかは明言されていません。チャラい感じが良いけど、こんな天使がいるかよ。
邦題が『天使のくれた時間』ですが、原題は『The Family Man』。天使は言い過ぎかと思います。

また、ジャックが目覚める場面ではどちらもベッドの上なので、もしかしたら、ジャックは夢を見ていただけなのかもしれません。
夢では深層心理が現れるとききます。仕事人間のジャックが本当に欲しているもの後悔している事はケイトとの家族だったのかもしれません。それがきらめきとなって一瞬の夢を見せたのかなと思います。

ニコラス・ケイジの声優を務めた大塚明夫さんの、渋くも優しい声での名言が心を癒す。

登場人物がみんな人間味があり、終わり方も個人的に好み。

子どもが愛らしいし、奥さん素敵すぎ。

トイ・ストーリー

物語の大半は夏が舞台なんだけれど、最後にクリスマスプレゼントを開けるシーンで、プレゼントを偵察にいくシーンがある。個人的にプレゼント=クリスマスってことでノミネート。

『トイ・ストーリー』(原題:Toy Story)は、ピクサー・アニメーション・スタジオによる1995年に公開されたコンピュータアニメーション、ファンタジー映画。

引用:トイ・ストーリー - Wikipedia

バズとの出会いは、アンディの誕生日プレゼントとしてバズが送られたことなんやけど、ウッディはじめその他のおもちゃもプレゼントとして一員になったと思うと感慨深い。

声優が唐沢寿明さんと所ジョージさんってのがすごくハマっていたと思う。

当時、サウンドトラック買いました。

ストーリーもシリーズを追うごとに練られていて良作が多い。個人的にはトイ・ストーリー3が好き。

ホーム・アローン

言わずと知れたクリスマス映画のド定番なのでノミネート。

クリスマスに家族旅行に行くときに取り残された

実は僕もボーイスカウトの時に、みんな川遊びに行ってしまって、キャンプ場に取り残されたことが・・・

『ホーム・アローン』(Home Alone)は、1990年公開のアメリカ合衆国のコメディ映画。クリスマス映画の代表作として知られる。監督はクリス・コロンバスで、脚本と製作はジョン・ヒューズ、主演はマコーレー・カルキンが務めた。

日本では1991年6月22日に日比谷スカラ座などで先行公開され、同年7月6日から全国一斉公開された。興行収入は全世界で4億7668万ドル、日本国内でも約34億円に達した。

アカデミー賞では作曲賞・歌曲賞にノミネートされた。1992年には続編の『ホーム・アローン2』が公開された。

引用:ホーム・アローン - Wikipedia

音楽もいいし、泥棒のやられっぷりも良い。1では置いてけぼりになった実家が舞台で、2は親戚の空き家を大改造。

ホーム・アローンと言えばマコーレー・カルキン。そんなマコーレー・カルキン主演の作品でも『リッチー・リッチ』を何回も見た思い出。『マイガール』、『危険な遊び』も好きだけれどね。

ロング・キス・グッドナイト

ストーリーなんてほぼ覚えていないが、冬で火薬の量がすごくて主演の女の人が強くてかっこいいっていう印象が残っている映画。

冬が舞台なのでノミネート。

『ロング・キス・グッドナイト』(英: The Long Kiss Goodnight)は、1996年のアメリカ合衆国のアクション映画。

シェーン・ブラックが執筆した脚本には、当時最高額となる400万ドルの脚本料が支払われた[2]。 当時夫婦だったレニー・ハーリン監督とジーナ・デイヴィスは、この後離婚した。

引用:ロング・キス・グッドナイト - Wikipedia

記憶を失くして生活していた主人公が事故をきっかけに記憶を取り戻し始め、とうとう素性がばれて政府と犯罪組織から追われる映画。実はCIAの暗殺者。

記憶喪失と政府から追われるってのでボーンシリーズにも似ているけれど、派手さや大味なアクションではこっちが上。「こりゃあ景気が良いぜぇ」と火薬を使いまくり。

何も考えなくて観られる良作だと思う。おすすめ。

番外編

ダイハード

クリスマスイブに最も不運な男ジョン・マクレーンがテロリストの計画を阻止する映画。

クリスマス・イブの一夜が舞台ということで、クリスマス映画と認識していたけれど、主演のブルーズ・ウィリスが、アメリカの人気番組内で、本作は「クリスマス映画じゃない!」と語っていたので、除外だイピカイエー、マザーファッ〇ー。

ブルース・ウィリスさんの主演作で好きなものは何ですか?

「アルマゲドン」?「シックスセンス」?「アンブレイカブル」?

僕は「ラストボーイスカウト」。やはり声優は野沢那智さんver。

今では、レンタルショップに行かなくても映画を観ることが出来ますよね。

いい時代になったもんだ。