今年も火遊びしてきました。
今回は考え方の話、働き方や上司の話、そして育児の話です。
世間話からだんだん話題が派生していったので覚えている限りの覚え書き。
友人というか友達というか、パパ友というか親友なんやけど、やはりこの人やりおる。
僕と一緒に火遊びなんて馬鹿なことをするんやけど、馬鹿じゃなかった。しっかり本を読んだり、いろいろ考えてやがった。馬鹿なのは僕だけっ!クヤシイデスッ!(; ・`д・´)
前回はこちら
今回の様子はこちら↓
今回のメニュー
鍋と牡蠣を食べました。他にはホットサンド食べたり、コーヒー飲んだり。
鍋のスープはダイショーと一風堂のコラボ商品の豚骨スープを使用しました。
激ウマやった。さすが名店。
一風堂と言えば赤丸白丸もあるけどやっぱり赤丸なんかな。
〆の麺を入れたら、そりゃあもうラーメン。是非お試しあれ。
やっと調理用器具を買う
今回はコンロを自作せず七輪を買いました。
ペール缶に横穴開けた物は暖を取るために使いましたが。
この火遊びでいつも思うのは、火を大きくしたり維持するには空気の流れは不可欠だということ。
また、熱が逃げないように密閉性も必要だということ、コンロや七輪はよく考えて作られてらっしゃる。
ただ今回は自作して試行錯誤する楽しさは無かったかな。
道具に使われるというのはこういうことかと感じた。
正直、ペール缶に横穴開けたら火力アップなんていうことは、火遊びしてなかったら学べなかったであろう。
親父が庭でペール缶で何かを燃やしているときに横穴空いているの使ってんなとは思ってたんやけど、穴が有るのと無いのとでこんなにも違うとは。火が燃えるには酸素が必要とは言うけれど、どこから酸素を供給させるかで全然違う。自作してみらんと分からんなと思った。
今回の話題
「40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法」
水平思考、垂直思考、思考の高さを変える、時系列を変えて考える。
なんてことが書いてあるらしい。面白そうなのでポチった。
こちらからは、孫子の兵法、FACTFULNESS、Humankindをおすすめしておいた。
ちなみに孫子の兵法はkindleで3冊持ってました。
↓マンガなのでパラパラ読めるし、会社を舞台にしているから読みやすかったぜ
↓いい感じにカタくてマンガよりも眠くなれる。
↓完全にジャケ買いみたいなもん。落合陽一さんだもの。
と思ったら守屋洋さんのが2冊ある。
いろんな人の解釈を取り入れる観点からすると、守屋洋さん過多である。
これはいけませんね。
FACTFULNESSはこちらの記事を参照
Humankindは日本版は上下巻に分かれております。
何とか1巻にまとめられなかったものか。文章ぎっしりでも構わんから。
↓は英語版。表紙はこっちのほうが好き。日本語版の表紙はなんか宗教っぽい(個人の感想)
こんな感じで、お互い読んだ本のあらすじを言い合って、自身が本でインプットした知識をアウトプットするっていう良い場になってましたよ。(笑)
「カタカムナ語」
かつて日本に存在したらしい言語。カタカナに名前は似てるけど全然違いました。
1949年に発表されたそうです。存在が明らかになったのは最近なんすね。
紐解いていくと、神話だったり現代物理学や科学の最先端の理論が記されていたりしたんだって。
多次元やら言霊やら陰陽師やらいろんな説が出てきます。
胡散臭いとは思うかもしれませんが、これらが正しいという証拠も間違っているという証拠もないんだって。
正しいという証拠が無ければ間違っていると思います?
現状中途半端な状態だからこそ、魅力がありますよね。
証明するって難しいです。僕は身の回りの物事を何個証明できることやら。
カタカムナ語については、いろんな本も出てますし、Youtubeで見てみても良いかと思います。
なんか面白いっすよ。
「コロナワクチンについて」
皆さんはワクチン打たれましたでしょうか?
僕は何も考えず、妻に言われるがまま2回接種したクチです。
長いものに巻かれる感じで(笑)
友人はワクチン接種していなかった。生きづらくなったら受けるんだってさ。
ワクチン受けないと○○に入場できない電車乗れないとか島流しとか。
友人曰く
打つ人が多い中、変異が起きて未知の病気にかかったら、打ってない人が生存していかなくてはいけない。種の保存の観点から全員の状態を同一にしない方が良いと思う。
ただ、家族に打てって言われたりしたら仕方ないよね。
安全性については認可はされているけど、厚労省もB型肝炎や子宮頸がん(HPVワクチン)で訴訟起こされているでしょ。
だからあんまり信用していない。
とのこと。
言われてみりゃ私ゃ右にならえで接種してるもんなぁ。。。
天神を歩いてると、コロナワクチンは打つなとかマスク外そうとか演説やってたけれど、打つ人打たない人いてもいいと思う。ただ、打つことを強要したり、打たないことを強要したりはいけない。っていうのは共通認識でした。
個人の中で完結しておけばいいっつー話。
「カーボンニュートラル」
産業革命以後、ばかすか二酸化炭素排出したおかげで地球温暖化していってますがな!
二酸化炭素減らしていこうぜ!
っていうのが、世界的な流れではあるけれど、産業革命以前にも今と同じぐらいの気温はあったそうじゃない。じゃあ産業革命関係なくない?
エビデンスに基づかないじゃん。
気温上昇はただの気象の上振れ?って言うね。
星の位置関係とかかな?
宇宙の 法則が 乱れる!(FFⅤより)
ライフストリーム(FFⅦより)に影響があったかな?的な。
カーボンニュートラルの裏で巨大企業か何かが動いていそうよね。。。
やだぁ、怖いって話をしました。
まぁ、世界的にもエコに気を配っているのがクールだよねっていう時代。
皆さんはクールにセクシーに取り組んでますか?
石油大手のエクソンモービルも一時ではあるけれど、風力発電会社ネクステラ・エナジーに時価総額抜かれたし。
車も電気や水素になっていくんでしょうな。
土木に携わる人からすると、もっと木材使っていかなくちゃなと思う。
森林伐採反対!とか言うかもだけど、木材は二酸化炭素を蓄積する能力があって、成長と共に頭打ちになる。そのためには植林が必要。
二酸化炭素を吸収できなくなった木材を伐採することは賛成。ただし植林しなくては意味がない。その植林した木材が使用できるのにも年月がかかってしまうのが課題。
輸入木材に頼らず国産の木材を使い続けていけたらいいよね。
しかし、問題は木材が燃えると蓄積した二酸化炭素も排出されてしまう。
あれ?キャンプで薪燃やしたりするよね・・・?
キャンプブームは逆行してませんか?
おっと、誰か来たようだ。
「選挙について」
公約が自身の思いと重なる所があれば、そこに投票するだけ。
っていうのが共通認識でした。
別に贔屓にしている政党なんてない、今回はたまたま○○に投票したけど次は××に投票しますよねって話。
僕は街頭演説とかで、うまい話だけをするのではなく、デメリットも話してくれたら好感持ってしまいます。
こういうとこは我慢しなくちゃいけないけれど、こういったことが実現できるよ。とか、ここにお金を使わせてとか。
じゃないといいとこばかりだけど、ほんとに実現できんの?って思ってしまう。
「マイクロプラスチック」
海洋生物がレジ袋を獲物と間違えて誤飲したり、ストローが刺さってしまったりと痛ましい事例が絶えません。
世の中レジ袋の有料化とか、プラスチックストローから紙ストローへ変遷したりと脱プラスチックが世の中の流れとして、クールかつセクシーではあるんやけれども他にもプラスチックってありますよね?
一次マイクロプラスチックと呼ばれる、洗顔料や化粧品、洗剤に使われる微細なプラスチック研磨剤のことだ。目に見えづらいから非常に厄介ですよね。
それを魚が接種して、人間に巡り巡って戻って来ますよって話。
ほほう、おそらくシャボン玉石けんを使ってやがるな。
家にもありました。
んーでも、焦げを食べるとガンになるよ。ってのと一緒で、健康被害になる摂取量が肝心なのかなとも思うよね。
タバコがモクモクで排気ガスだらけの空気吸って、農薬だらけの野菜を食って育った世代はそれなりに老後を迎えてらっしゃいますし。
「選択肢を知るということ」
子育てするにあたり、選択肢があることを教えてあげるってことは大切だという結論に行きつきました。
僕と友人は同じ高校の特進科だったんだけれど、そこでは最低でも地元中堅大学!
付属校の枠は普通科の奴の枠だから使うなよ!と言われて勉強してましたし、大学入試試験の問題ばかりやらされて国内の大学しか視野が無かった。世界中に大学があるにもかかわらずだ。海外の大学行ったかと言われれば、多分行っては無いけれど。
部活動も時間的に無理だから禁止だった、じゃあ愛好会を作れば良いっていう発想すらなかったもんね。愛好会作って徒党を組みたかったなぁ。
なんで勉強するのかって話に今回もなったんやけど、将来への選択肢を広げるためにも勉強が必要だよねって結論に落ち着きました。
早めに将来の夢やなりたい職業が決まっておけば、方向性や選択肢も絞れるよね。
選択肢が決まっていて、それに注力する覚悟があるのなら勉強の優先度は低くなるのかなと思います。
どうやら、10歳ごろに最初の選択肢がくる。らしい。私立中の受験とかかな。。。
子どものやりたいようにが一番かな。そんでサポートではなく、一緒に歩んでいけたらいいな。と思う。
「仕事について働き方改革」
互いの上司の話や残業について話しました。もちろん愚痴だけではないよ。
私ども土木業界の年末、年度末はいつものことながら残業ありきで仕事が回っていく、12月の残業予測は79時間です。(80時間以上を2か月連続で病院送り)
残業自体イレギュラーなことなのに残業を当然に仕事を考えてもらっては困るよ。(´;ω;`)
定時で帰って、自己啓発や家族との時間に使いたいなぁ。
っていう残業についてのあり方の話題。
そして上司や職場の人間関係の話題。
友人の会社の上司は、部下思いの良い上司ってことが分かった。
業績悪かったら、指揮をとった上司の責任として上の人がボーナス減らして、部下には通常通りのボーナスとかなかなか言えんやん。
僕みたいなのでも簡単に設計できるプログラムとかあれば残業とか減りそうなんやけどね。チェックや図面かいたりは計算書作ったりはほぼ手作業なんよね。(´Д`)ハァ…
今回使った七輪は持って帰ってベランダにそっと置いて「僕は前からいましたよー。」って雰囲気を醸し出してますが、友人からの告げ口により妻にバレました。
ボクから以上!