しゅみがぼっちでぼっちがしゅみで

「趣味=ぼっちでもできること」といっても過言ではない。完全なぼっちになりきれない、ややぼっちな僕がだいたいお一人様でできる趣味や出来事について書いていくブログ。そして、見てくれた人のお役に立てたらいいのになぁ。と、ひっそりと野望を添えて綴るブログ。

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着用は努力義務!?自転車ヘルメットのおはなし(子ども用も大人用も)

ヘルメットの着用は努力義務

努力義務ってことは着用した方が良いけれど、着用しなくてもいいよってこと。

でもさぁ、そんなんでは着用しないでしょうよ。

僕は極力着用するようにしております。理由は子どもが見てるから(笑)子どもが見てなかった自転車旅の際もヘルメットは着用していたんだけれどね。

公道で乗る以上、被るのが当然だと思っている。
使っているヘルメットはこちら↓

自転車旅の時はクロスバイクだったのに、かなりレーシーなヘルメットをチョイスしてますね。自分。

BELLのヘルメットを買ったきっかけは映画『世界最速のインディアン』に影響を受けまして・・・。

登場人物みんないい人でほっこり見れて、挑戦する心を思い出させてくれる実話を基にした映画。

そして、この度娘もバランスバイクデビューする運びとなりました。
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その際にはやはり子どもにも、いや、子どもだからこそヘルメットが必要でしょう。
とヘルメットも購入しました。

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ヘルメット着用のデメリット

自転車用のヘルメットを持っているのは分かったと、ここでは所持しているが故のデメリットを挙げていく。

メリット?もちろん頭部の保護!以上!

・降車時の携行

コンビニならまだしも、長時間自転車を離れる際のヘルメットの置き場所に困る。例えば自転車で駅まで行って、電車で移動なんて通勤みたいな場合だと、自転車と一緒にヘルメットを置いておくケースも考えられる。悪戯や盗難に遭いそうでソワソワしてしまします。

余談ですが、僕は大学生の時にバイク通学していて、大学内の駐輪場でヘルメットの中のインナーを全部取られた経緯があります。恨みを買っていたんでしょうかね。
バイクに備え付けのヘルメットロックに付けていて、ヘルメット自体の盗難は免れましたが・・・。それ以来、部室や研究室に持ち上がるようになりました。オフロードのヘルメットは結構な荷物です。

悪戯、盗難が嫌で一緒に持ち歩くとなると、コンパクトなヘルメットか、それなりのカバンが必要になってきますよね。

・通気性

帽子の様なヘルメットだと、通気性が悪く、夏は蒸れて暑い。でも僕のヘルメットの様にスカスカだと、直射日光が頭皮に届いて暑い。どっちにしたって暑いんです。

直射日光を避けたい僕は、サイクルキャップonヘルメットにしています。Uberの夏場稼働は、さらに接触冷感タイプのインナーキャップをかぶったりしてます。

よさげなヘルメットを独断と偏見でチョイス

前述の条件を満たしそうなヘルメットと大人が付けないと子どもが付けるわけないだろうってことで、ガチっぽくない(レーサーっぽくない)お洒落な自転車ヘルメットをラインナップしてみました。

ヘルメットっぽくないヘルメット

OGK KABUTO(オージーケーカブト) リベロ

帽子の様にかぶれてカジュアルな印象になりますね、ただヘルメットなので頭でっかちになるかもです。馬の騎手のような、ポロに使われるヘルメットの様な予感がしました。

OGK KABUTO(オージーケーカブト) 
シクレ

ハットのような形状で女性に似合いそうなシルエットのヘルメットですね。サンバイザーとかついていたら上の世代にもウケるかも。

ガチっぽくないヘルメット

OGK KABUTO(オージーケーカブト) キャンバスアーバン

レーサーっぽくなくスケボーで使われて良そうなストリート感もある帽子タイプのヘルメット。短めのツバがカッコいい。

Bern(バーン) MACON VISOR 2.0(メーコン バイザー)

スケボーで使われてそうなストリート感満載のヘルメット、映画『プレミアムラッシュ』の主人公が使っていたのもこんな感じ。やんちゃ感が増します。

この記事で映画『プレミアムラッシュ』について触れています。

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アメリカではメッセンジャーが街を爆走するようです。スカッと爽快な映画です。

折りたためるコンパクトなヘルメット

ROCKBROS(ロックブロス)

重さは360g程度。頭頂部を押し込むことで約13cmの高さが約8.8cmまで折りたたむことが可能。リュックとかなら余裕で入りそう。


 

CLOSCA(クロスカ) Loop(ループ)

半分に折り畳み可能でかさばらない。Mサイズで340g。Lサイズで375g。こちらも頭頂部をへこますタイプで、ヘルメットの高さが約14cmから約8cmまで小さくなります。

FTIIER

重さはだいたい390g。こちらは両サイドが中央寄りに格納されるタイプ。ヘルメットの幅が13cmまで細くなります。こっちの方がコンパクトになる・・感じがする。

バイクでは正しくかぶっていない人をよく見ますので、ヘルメットは正しくかぶりましょうね。