しゅみがぼっちでぼっちがしゅみで

「趣味=ぼっちでもできること」といっても過言ではない。完全なぼっちになりきれない、ややぼっちな僕がだいたいお一人様でできる趣味や出来事について書いていくブログ。そして、見てくれた人のお役に立てたらいいのになぁ。と、ひっそりと野望を添えて綴るブログ。

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簡単カスタマイズ。ルームランプをLED化したおはなし

前々から車のルームランプをLEDに交換してみたかったので交換してみた。

交換した車はこちら。

取り付けた車種はMRワゴンwit。
日産モコと兄弟車。

写真はWikipediaより

画像引用:スズキ・MRワゴン - Wikipedia

なんで交換したかったか。

・暗く感じた

もともとのルームランプが白熱電球で、電球色っていうオレンジがかった色で気持ち暗めの印象だったんだ。

・バッテリーに負担を掛けたくない

以前、車のエンジンが掛からない事案が発生したんだ。原因はバッテリーでなく、バッテリー端子の汚れだったのだけれど、なるべく負担は掛けたくないなと思っていた。

バッテリー交換のお話はこちら↓

www.shumi-bocchi.com

使用した道具

・マイナスドライバー

ルームランプのカバーを外すときに、ボディとレンズの間に差し込んでレンズを開けるんだけれど、Weraの大きめのマイナスドライバーを使ったんだ。

握りやすくて力も込めやすいし、先端がレーザーチップ加工でネジをがっちり掴んでくれてめちゃめちゃ良い物なんだけど今回の用途では先端が厚かった。
なので、先端が薄いものがおススメ。

こんなのが良さそう↓

・手袋

作業は車のエンジンを切って、バッテリーの配線を外してから作業してください。あれば作業用に手袋があれば良し。僕はバッテリー交換の際に購入していた、ニトリルグローブを使った。

・交換用のルームランプ

今回購入したのは、メルカリでdポイントやら残高で買えそうだったものを購入。

日本語説明書付きで、なかなか親切。形状も今使っている白熱電球とほぼ一緒。

こんな感じでLED数が多いものもある。多分より明るい。

また、基盤の様にルームランプいっぱいに配置された物もある。おそらく爆光。

いざ施工

白熱電球の発光ではこんな感じ。明るくないわけじゃないけど、発光色が温かみがあるせいか暗く感じてしまう。

これを、白っぽく、パキッとしたいんだ。

まず、ルームランプのレンズをマイナスドライバーを使って取り外す。

すると白熱電球が見えるのでそれをLEDと交換。

電球の金属部を挟むように、ボディから金属板が出ているので、簡単に作業することが出来た。

LEDに替えた様はこんな感じ。

後部座席のLEDももちろん交換。
後部座席は電球の向きが90°違って入っていた。夜に作業したので懐中電灯持参で作業しております。

装着したら、配線をつないで点灯確認。

以前に比べて白っぽく明るくなった。まるで蛍光灯の様。明るすぎると子どもが寝ている時に起きてしまいそうなのでこれぐらいで良いと納得させる。
個人的には爆光が好き。

運転席側はこんな感じ。

施工前と後を比較。

気持ちLEDの方が明るくなったかな。光色の効果もあるとは思うけれど、室内がパッと明るくなった気がします。

ルームランプの交換は、ルームランプの規格さえ間違えないようにすれば簡単にできるのでお勧めです。『車種名 ルームランプ』なんかで調べると丁度いいものが出るかと思う。

乗り降りの印象がグッと変わります。